これは成功談ではない。
ChatGPTに頼めば一瞬でアプリが完成した、という話ではありません。直ったと思えば直っておらず、ひとつ直せば別の場所が変になり、AIが「原因が分かりました」と言った翌日に、原因が分かっていなかったことが分かる。そんな記録です。
核心は書かない。
どうやって変更範囲を縛り、どう検査を回しているのか。内部の仕組みや秘密情報は公開しません。外向けには「変更範囲を限定し、実際の端末で確認しながら何度も修正した」まで。少し謎が残るくらいで続けます。
この開発記は、実際の開発履歴を材料にした読み物です。会話は逐語記録ではなく、大意を変えない範囲で再構成しています。個人名・職業・所在地・家族の個人情報・内部開発方式・秘密情報は掲載しません。
📚 Chapters
完成したと思ったら、次の話ができる。
最終話はありません。新しいトラブルが出れば、また一話増えます。
第1話
家族だけで使えるチャットが欲しかった
プログラミング未経験の非エンジニアが、家族だけで使えるチャットを欲しがったところから始まった「うちわ」開発記。ChatGPTに相談する前の、いちばん最初の話です。
第2話
ChatGPTに聞けば作れるらしい
ChatGPTでアプリを作ると本当に完成するのか。プログラムを知らないおっさんが、AIアプリ開発を始めた最初の試行錯誤を読み物として記録します。
第3話
Androidでは動いた
ChatGPTを使ったAndroidアプリ開発。プログラミング未経験でも実機で画面が開き、家族チャットが動き始めた。しかし「動いた」と「完成」は違いました。
第4話
Androidでは動くのにiPhoneでは送信できない
Androidでは送れるのにiPhone向けWebアプリでは送れない。ChatGPTで作った家族チャット「うちわ」で起きた、端末差による送信トラブルの記録です。
第5話
直った。と思った
ChatGPTが「原因が分かりました」と修正しても、実機では直っていないことがある。AIコーディングの失敗を隠さず、確認を繰り返した開発記です。
第6話
iPadという新入り
iPhone、Androidに続いてiPadを追加。家族チャットの端末を増やしたらアクセスできなくなった。Webアプリの端末追加トラブルを記録します。
第7話
復旧コードは短ければいいわけではなかった
家族チャットの端末変更や復旧で使うコード。入力制限や復旧導線の小さな不具合が、実際には利用不能につながりました。AIで修正を繰り返した記録です。
第8話
15秒の動画が送れなかった
カメラで撮った15秒動画も、アプリから撮った15秒動画も送れない。Webアプリの動画アップロード不具合と、簡易動画カッターまで発展した記録です。
第9話
スリープから戻ったら「通信できませんでした」
スマホを放置して画面が暗くなり、復帰すると「通信できませんでした」。Webアプリのスリープ復帰・再接続エラーを実機で追った記録です。
第10話
赤文字は怖い
Webアプリのスリープ復帰で出る赤い「通信できませんでした」。実態が再接続中なら、表示も変える。小さなUI修正が使い心地を左右した話です。
第11話
スタンプの文字をONにしたらスマホが震えた
スタンプ下の文字をON/OFFできるようにしたら、ONにした瞬間にスマホが振動。小さな機能追加で別の場所に副作用が出た、AIコーディング開発記です。
第12話
ChatGPTでアプリを作れば本当に完成するのか
AIだけでアプリは作れるのか。プログラミング未経験のおっさんがChatGPTで家族チャットを作り、壊して直してきた現在地。答えは「まだ終わっていない」です。
